2024年10月17日木曜日

【まぁやぁ休日レポート・14 パワーチャージ@浅草】旬魚島酒まぁやぁ

 

地魚仕入れ情報はツイッター@MaaYaaOfuna

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7月下旬、酷夏真っ盛り
夏バテ防止にと、浅草へ「どじょう料理」を食べに行ってきました。

まずは喉を潤わすべく銀座「サッポロTHE  BAR」にて
2種類のサーバーから繰り出される究極の「黒ラベル」を堪能。

〈シックな空間で立ち飲みスタイルです〉

〈サクッと2杯、アテもサクッと〉


さて、浅草に移動してメインイベント!どじょう料理の老舗「飯田屋」へ

〈老舗らしい店構え〉

〈どぜう唐揚げ、柳川鍋〉

〈どぜう鍋、小骨のアクセントがグッド〉

〈ほねぬき鍋、割り下がしみしみ〉

年季の入った座敷でこなれた中居さんに提供してもらう盤石の「どじょう料理」
ビール大瓶からの熱燗が止まりません。再訪決定です(笑)。


3軒目、浅草の大衆食堂といえば「水口食堂」に初訪問

〈ど定番、アジフライ、ポテサラ、焼きたらこ〉


鬼のようなメニューに圧倒されつつ、肝臓も胃袋も余裕なく結果、
お店の消化不良に陥り、違う意味でリピ決定です、、


ほうほうの体でトドメの一軒「神谷バー」へ

〈大変な賑わいでした〉


記憶とぎれとぎれの脳みそに残る残像は「特大生ジョッキ」と「ショット電気ブラン」

浅草満喫、盛夏のとある日でした。









2024年9月30日月曜日

【10月のお休みのお知らせ】旬魚島酒まぁやぁ

 

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いつもごひいきありがとうございます

10月のお休みをお知らせします。










2024年9月27日金曜日

【まぁやぁのこんな映画みました/vol.108】旬魚島酒まぁやぁ大船

 

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『フェラーリ』〈2023年 米・英・伊・サウジアラビア〉


〈おふたりの火花散るバトルに汗汗、、〉

アダム・ドライバー&ペネロペ・クルス、好きな俳優さんの競演という事で
モータースポーツファンでもないのにウキウキで観てきました。

1957年、フェラーリ社の創始者エンツォは業績不振を打開すべく、イタリア全土を
走り抜けるレース「ミッレミリア」にすべてを賭ける、、

カーレースシーンの迫力は言わずもがな、最愛の息子を失い冷め切った夫婦が
積年の感情をぶつけ合うシーンはそれ以上の迫力でしょうか。

名匠マイケル・マン監督の武骨な演出もバッチリ、満足度の高い一本でした。

〈7月 シネプレックス平塚にて〉









2024年8月26日月曜日

【おかげさまで、21周年】旬魚島酒まぁやぁ

 

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まぁやぁは本日21周年を迎える事ができました。

皆様に心より感謝いたします。

今後も1日1日積み上げていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。



昨年の20周年Tシャツの画像はこちらです。


2024年8月9日金曜日

【まぁやぁのこんな映画みました/vol.107】旬魚島酒まぁやぁ大船

 

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『青春』〈2023年 フランス、ルクセンブルグ、オランダ〉


〈若いってスゴい、おもろい〉


「そこいきますかっ」とサプライズな視点で中国の今をえぐり抜く
ドキュメンタリー監督ワン・ビン。

今回は上海を中心に広がる巨大経済渦巻く「長江デルタ地域」に
たたずむ小さな衣料品工場が舞台です。

10代後半から20代の出稼ぎの若者たちが仕事に遊びに恋愛に、
全力で邁進する姿が活写されてます。
その姿はまさに「青春」、彼らの姿に目を奪われ続け、
三時間超の長尺を感じさせないフレッシュな一本でした。

〈6月下旬 横浜シネマリンにて〉






2024年6月27日木曜日

【まぁやぁ休日レポート・13 大宮・川越】旬魚島酒まぁやぁ


 

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5月中旬 旧友との会食で集まる事になりまして、
初・川越に行ってきました。

せっかくなので、手前の大宮で降りて、
以前から行きたかった老舗大衆酒場「いづみや」へ

〈店構えからワクワク〉

〈壁びっしりにお品書き・書き〉

〈やっぱりここは大瓶で〉

大宮駅前に本店・2号店と並んで鎮座ましましております。
10時開店直後にお邪魔するとすでになかなかの入り。

高い天井、年季の入った黒ずんだ店内、
皆さん、マイウェイに飲んでらっしゃいます。

腰90°のベテランおばあちゃんに給仕してもらい
もつ煮込みとイカフライで一杯、至福のひととき。
心底、大宮市民の皆さんがうらやましいです。

長居したい願望を振り払い、川越に向かいます。
ローカル御用達、という「うなぎ 車屋」へ

〈うなぎ骨せんべい、鯉の洗い〉


〈うなぎ肝串焼き〉



〈〆はもち「うな重」〉

最後にいつ食べたか思い出せないくらい久しぶりのうなぎ、堪能しました。


〈小江戸のシンボル 時の鐘〉

腹ごなしに「小江戸 川越」を散策、
小洒落た店がで立ち並ぶきれいに整備された街並みは
オジサンにはちと、きらびやかでした。

帰宅途中、池袋「大都会」でホッピー補給、
ハレの日終了の一杯となりました。







2024年4月27日土曜日

【まぁやぁ休日レポート・12 岡崎・浜松ツアー】旬魚島酒まぁやぁ

 

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3月上旬、昨年の大河ドラマ「どうする家康」の舞台を巡ってみようと
岡崎・浜松に行ってきました。

一路、岡崎へ
まずは腹ごしらえ、ということでローカルチェーン「鐘庵」に立ち寄ります。

〈立ちそば系かと思ったら、もっと本気でした〉

「駿河湾産桜えびのかき揚げそば」を食します。
カリっと揚げたてのかき揚げと上品なそばに満足度高いです。


お腹も収まったところで「岡崎城」へ。

〈きゅっとコンパクトなお城でした〉

市街地にさりげなく佇む偉ぶらない?感が好感持てました。
家康生誕の地、という事で感慨深くもあり。

蒲郡経由で東へ、浜名湖と遠州灘を眺めながら「浜松」へ。
さすが政令指定都市、きれいに整備された大きな街でした。


夜は遠州浜松料理居酒屋「たんと」で乾杯

〈浜名湖青海苔あんかけ豆腐、浜松ホルモン〉


〈三方原じゃがバター〉

〈出ました、浜松餃子!〉

〈ど・ローカル感です 遠州焼〉

〈牛つくね レアかつジューシー〉

「浜名湖青海苔」は香り高く、
「浜松ホルモン」はしっかりボイルされてあっさり、濃厚な味噌だれが美味。
「日本一の三方原じゃがいも」はホクホク感が楽しめる定番のおつまみ。
「浜松餃子」はいっちゃえば普通の餃子ですが、野菜のシャキシャキ感が⚪︎。
「遠州焼」はシンプルお好み焼きなんですが、たくあんの角切りが入っていて
食感が面白いです。
「牛つくね」は大人気のローカルチェーン「さわやか」のハンバーグをリスペクト?した
一品、中のレア具合が牛肉食べてます度マックスです。


翌朝、市街地端に鎮座まします「浜松城」へ

〈市街地を一望できます〉

こちらは広大な公園に整備されており、当時の石垣に圧倒されます。
ここで家康が戦国の波乱の17年を過ごした事を思い馳せると、
眼下の景色も違って見えてきそうです。


道沿いに度々見かけるうなぎ屋の看板を横目に見ながら「焼津」へ
メディアにも度々登場している「サスエ前田魚店」を訪問。

〈ナイスな看板です〉

古い小さなお店ですが、マイクロバスが横付けされていたりと
ちょっとした観光地状態でした。
購入した「地マアジ」と赤シャリ使用の「海鮮丼」、美味でした。


〈やっぱり雄大です、富士山〉


今回、時間の都合で「うなぎ」にありつけませんでした、残念。
またの機会のお楽しみとすることにします、はい。