2014年8月14日木曜日

【まぁやぁのこんな映画みました/vol. 43】

『メイジーの瞳』まぁやぁ映画レヴュー

『メイジーの瞳』〈2013年 アメリカ〉


チョー自己中のロック歌手の母親、お調子者の美術商の父親、ふたりの身勝手に振り回される6歳の娘、メイジー。そこへ手を差し伸べる両親の新しいパートナーの若い男女。あらすじだけだと非道い話になっちゃいそうですが、メイジーが4人の大人に不器用ながらも愛されている事がひしひしと伝わり、全編に明るさを保ちます。メイジーを筆頭に出演者達のニュートラルな演技に好感が持てました。   〈シネマ ジャックアンドベティにて〉