2023年5月30日火曜日

【6月のお休みのお知らせ】旬魚島酒まぁやぁ

 

地魚仕入れ情報はツイッター@MaaYaaOfuna

お料理フォトはインスタグラムmaayaa_ofuna  を、ご覧ください。


いつもごひいきありがとうございます。
6月のお休みをお知らせします。





地魚・沖縄料理、カップ地酒、泡盛、自家製果実酒、日本ワインetc、
色々取り揃えております。お問い合わせはこちら




2023年5月16日火曜日

【レコードでBGM〜vol.9】旬魚島酒まぁやぁ 大船

 

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ローウェル・ジョージの粘っこいスライド・ギター&ヴォーカル、
うねりにうねるリズム、高校時分に衝撃を受けました、、

『アメイジング!』リトル・フィート


〈一貫したジャケット・イラストもイイんですよね〜〉


70年代ウエスト・コースト・ロックシーンで独自の立ち位置で屹立していた「リトル・フィート」
彼らの名盤といえば、3rd『ディキシー・チキン』ですが、
この4th『アメイジング!』も捨てがたいです。
のっけから疾走感にワクワク、ラストのメドレーの高揚感たるや悶絶ものです。

様々なジャンルを軽やかに取り込んで独自のグルーヴを醸し出す、
心底、カッコいいバンドです、はい。


2023年4月20日木曜日

〈まぁやぁ休日レポート・9 大阪弾丸ツアーの巻〉旬魚島酒まぁやぁ

 

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3月末、「0泊3日大阪弾丸ツアー」を敢行してきました。
店の営業を終えてから、横浜駅バスターミナルへ直行、
大阪ゆきの深夜バスに乗り込みました。
春休み中なので満席、4列シートはなかなかの窮窟っぷりです。

早朝「なんば」に到着、
先ずはレトロ喫茶「オランダ」にて、モーニングでプチまったりします。


〈サンドイッチと果物が付いて380yen!〉

 
退出時「おおきに〜」と声をかけられ、大阪に来た事を実感、
南海線で「堺」に向かいます。

大釜で炊き立てのご飯が美味しいと評判の定食屋「ゲコ亭」へ。
コロナの影響もあってか、全てパック詰め状態で、炊き立ては味わえませんでしたが、
「牛肉の時雨煮」「煮魚」「ちらし寿司」年季の入った納得のうまさでした。

〈ご飯が進む進むおかず達〉


お腹も充実したところで腹ごなしも兼ねて路面電車に乗って「浜寺公園」へ。
運河沿いにある5000本の松が有名な公園ですが、
丁度、桜が満開、すっかり主役を張っておりました。

〈明治からの歴史、感じます〉

〈地元の方々が花見BBQ!してました〉


 JR線を乗り継いで世界遺産になったばかりの「百舌鳥古墳群」へ。
が、目の前まで行くと、お堀に囲まれた単なる小山です。
堺市庁舎の21階に展望フロアがある、という事で行ってみましたが、
やっぱり大きなこんもりとした山でした。
あの鍵穴みたいな景色は飛行機などで上空から見るしかない様です。
でも、古墳時代に思いを馳せる事はできました。

〈堺市庁舎展望フロアにて〉


ひと仕事?終えたところで、東堺のアーケード商店街の片隅にある立ち飲み屋エリアへ。
古いながらも清潔感あふれるなか、昼間っから何軒も営業していて賑わっております。
迷いつつも「栄屋」さんへ。
見るからに関東人の私たちにもやさしく接してくれたマスター、ご馳走様でした。


〈この赤ちょうちんに吸い込まれます〜〉

〈ザ‘立ち飲みの正しい風景〉

さて、「なんば」に戻り、黒門市場の銭湯「末広湯」にてひとっ風呂。
こじんまりとした落ち着ける湯船でリラックスできました。

〈早朝から深夜まで営業!〉


仕切り直したところで、はしご酒スタート、
先ずはホルモン焼き「マルフク」さん、大瓶プラスホルモン焼き2皿で1000yen、
スタートに最適です。

〈でっかい鉄板で焼いてくれます〉


お次は、おでんの老舗有名店「たこ梅本店」へ。
おでんはもちろんの事、「鯨のさえずりの皮ポン酢」が熱燗のアテに最高でした。

〈スズの酒器でまろやか〜〉


「おでん」をもう一軒、道頓堀の対岸の静かな通りの「よかろ」さん、
お品書きが一切なく焦りましたが、大きなおでんスクエアを覗き込んで注文すると、
テンポ良く出してくれます。「どて焼き」も美味でした。
ちょっとビビりながらのお会計でしたが、超良心的価格、リピ決定ですっ。


〈この佇まいも堪りません、、〉

ほろ酔いで「なんばウォーク」をうろうろ、都心にもあるような巨大な地下街なんですが、
ひしめく店舗のなか、一杯飲み屋率が明らかに多い!、という事で〆の一杯をいただきました。

深夜バスに乗って、翌日早朝横浜へ、一休みして仕入れに行って店営業、
その夜、3日ぶりに足を伸ばして睡眠出来た幸せったら、、、
「千日前」のド派手看板のような濃厚なツアーでした。






2023年3月8日水曜日

【まぁやぁのこんな映画みました/vol.101】旬魚島酒まぁやぁ大船

 

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『偶然と想像』〈2021年 日本〉


〈三作とも甲乙つけ難い面白さ!〉

カンヌ映画祭で脚本賞等を受賞した『ドライブ・マイ・カー』と同時進行で撮影された今作、
濱口監督のカラーは共通しつつも好対照な印象です。
「元カレをもて遊ぶ元カノ」「堅物大学教授をおとしめようとする人妻学生」「同級生だと勘違いしている中年女性たち」と3つのオムニバス構成、それぞれ登場人物はほぼ2人の会話劇、
会話劇というと、「小難しい」「退屈」というイメージ?があったのですが、
笑いありシリアスあり胸ジーンあり、絶妙なさじ加減のエンターテイメント作に仕上がっています。必見度高し!。   
〈昨冬、ジャックアンドベティにて〉

2023年2月7日火曜日

〈ゴーヤーポテサラ、いかがですか。〉旬魚島酒まぁやぁ

 

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〈ゴーヤーポテサラ  450yen〉

〈新メニュー●ゴーヤーポテサラ〉


呑み屋の大定番「ポテサラ」に「ゴーヤー」を入れてみました。
ちょっとした苦味と食感がアクセント。

〈ガツンとくる酸っぱさ!〉


沖縄の食卓に欠かせない「まるこめ酢」を使用、
酸味強めの「大人のポテサラ」です。

お酒のお供に是非おためしください!。


地魚・沖縄料理、カップ地酒、泡盛、自家製果実酒、日本ワインetc、
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2023年1月11日水曜日

【まぁやぁのこんな映画みました/vol.100】旬魚島酒まぁやぁ大船

 

『クライ・マッチョ』〈2021年 米〉


〈ニワトリ君もイイ味出してます〉


クリント・イーストウッド監督デビュー50周年、40作目となる記念的な本作。
ひ孫のような少年から慕われ、たどり着いた村の女性に惚れられ、暴れ馬を手なずけ、
おいおいってな程、オイシイところを持っていく「ジイさん妄想映画」なんですが、
イーストウッドが演じると、全てが許せてしまうというか文句なんてありません、はい。
ぶれずに我が道を歩き続ける92歳、次回作(あるのか?)も期待してます〜。

〈昨冬 ブルク13にて〉


2022年12月7日水曜日

〈まぁやぁ休日レポート・8 松本・高山の巻〉旬魚島酒まぁやぁ

 

10月の連休、松本・高山に旅してきました。

圏央道〜中央道を経由して先ずは「安曇野」へ。


〈細挽きか粗挽きか選べますっ〉

「安曇野」といえば「そば」でしょう、てことで「一葉」さんへ、

間違いない美味しさでした。


〈なんという透明度!〉

お腹も満たされたところで、「大王わさび農園」へ、

敷地内に流れる川の風情に思わず感嘆の声が出ました。


〈オムライス、ホットサンド、コロッケ、ハンバーグカレー!〉


「松本」に移動して、老舗の洋食屋「おきな堂」さんへ、
ノスタルジー溢れつつ優しい味わいの洋食達にニンマリ。


〈一言、いいお店でした、、、〉


晩酌タイムに「山女や」さんへ、

ぎゅっとコンパクトな店内で、みんなが楽しく呑んでいる雰囲気がサイコーです。

幸せな気分をフレッシュパックして宿に戻りました。


〈支那そば好きにヒット!〉

翌朝、「高山」へ。

ご当地「高山ラーメン 惣市」さんで昼食、

地元の複数の醤油をブレンドした無添加のスープに

ちじれ麺がよく絡みます、美味でした。


〈高山の誇りを感じます〉

たまたま、3年ぶりの「高山まつり」に当たったのですが、

天候不順で屋台の引き回しは見物出来ず、残念。


〈宿泊したら楽しそう、、〉

せっかくなので翌日、「白川郷」へ。

さすが世界遺産、すっかり整備されて風情はイマイチでしたが、

この住居群がいつまでも残る事を願っています。


と、盛りだくさんの旅でした。

改めて、「松本」「高山」いい街でした、、。